ミニモーフとボトルゲージを同時に取り付けられる「ポンプホルダー 大」(バルビエリ)
トピークのミニモーフは携帯用ポンプの定番品です。小さいサイズながらもタイヤの空気を簡単に入れることができます。
とても良い製品なのですが、付属されているホルダーを使うとボトルゲージ台座が1個無駄になってしまいます。ボトルゲージはツールボックスや輪行袋を入れておくなど、荷物を入れるには絶好のスペースなので、これは痛いです。
そこでオススメなのが、バルビエリというメーカーから販売されている「ポンプホルダー大」というパーツです。元々はバルビエリが出しているポンプのスペアパーツなのですが、ミニモーフでも使うことができました。
サイズ大がミニモーフと適合するので、サイズを間違えないように注意してください。
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安いのでまとめ買いしたほうがよい
値段は150円と大変お安くなっています。複数台、自転車を持っている場合はこのホルダーを各自転車につけておくだけでミニモーフの使い回しをすることができます。
送料がかかってしまうことが多いので、とりあえず5個くらい買っておくとよいでしょう。
純正品のホルダーとの比較
なお、トピークから純正品のホルダーも販売されています。
バルビエリのポンプホルダーと比較したメリットは、純正品はベルトがついていて、そちらでも固定することができます。。ただ、バルビエリのポンプホルダーはベルトがなくても特にがたつきも発生しませんし安定しています。無理に純正品にこだわらなくてもよいと思います。
取り付け方
バルビエリのポンプホルダーをよく見ると、丸まっている面があります。丸まっている面をシートチューブにつけて、その上からボトルゲージを乗せてねじを通して、ボトルゲージ台座に固定します。
パチンとはめこむと、ミニモーフを搭載できます。
3M保護テープとの併用がオススメ
ミニモーフを頻繁につけ外ししていると、ミニモーフの角が自転車のシートチューブにあたって傷をつける恐れがあります。
気になる方は3Mの保護テープをシートチューブに貼っておくとよいでしょう。
まとめ
バルビエリのポンプホルダーを使うと、ボトルゲージを取り付けたままミニモーフを保持することができます。見た目もスッキリしますし、ボトルゲージ台座を無駄にせず有効活用できますので、ぜひ使いましょう。