携帯品をそろえる
次は、自転車に取り付ける携帯品を説明します。
それぞれの携帯品に定番品が存在します。新製品が出る際にも、これらの定番品を出しているメーカーをチェックするとよいでしょう。
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携帯用ポンプ
トピークのミニモーフが定番品です。コンパクトにもかかわらず、空気を楽に入れることができます。
ボトルゲージ
補給用の水や飲み物を保持するための金具です。
サイクルコンピュータ
キャッツアイのRD200がケイデンスも取れてオススメです。
有線なので、見た目はよくないですが、他のサイクルコンピュータと混線しないというメリットがあります。
サドルバッグ
シートポストにくくりつけるバッグです。主に、チューブと携帯工具を入れておきます。
大型のツーリング向けのものでしたら、オルトリーブのサドルバッグが定番品です。
携帯工具
トラブルが発生したときに、修理するための工具です。
タイヤレバー
パンクが発生したときに、タイヤを取り外すのに使います。
チューブ
パンクしたときに取り替えるためのチューブです。
ライト
トンネルなど暗い場所に入り込んだときに、自分の存在を知らせるためのものです。
真っ暗な道を照らすには、より強力なライトが必要です。
カギ
出先でトイレに行くために使うカギです。これは簡易的なワイヤーロックで十分です。せっかく、スポーツ自転車に乗ってるのに、重たいカギを持ち歩くのは本末転倒です。ただし、盗難の危険はあるので、5分以上は自転車から離れないようにしましょう。
まとめ
必要なメンテナンス工具や補修品などを自転車とともに携帯すると、長距離走行する際に安心できます。必要なものから買い揃えていくようにしましょう。
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